特許
J-GLOBAL ID:200903084305938895

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113023
公開番号(公開出願番号):特開2000-305332
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特に感光体ドラム1の駆動と、これとLEDアレイユニット3との距離の規制を同時に行うことによって、画像形成装置における部品点数の減少化、低価格化に寄与することを課題とする。【解決手段】 回転駆動手段をなす高周波振動子2の先端部分21が付勢手段4によって感光体ドラム1の表面に押しつけられ、互いに異なる方向であって、且つ、位相のずれた往復振動をする。これによって、上記感光体ドラム1が回転する。LEDアレイユニット3と上記高周波振動子2とは、一体に組み立てられており、上記付勢手段4によって感光体ドラム1に向かう押圧力が与えられている。
請求項(抜粋):
感光体ドラムと、上記感光体ドラムの表面に潜像を形成するために、副走査方向に沿った線状の各点に、形成される画像に応じた光を照射する露光手段と、その先端が上記感光体ドラムの表面に押しつけられ、互いに異なる方向であって、且つ、位相のずれた往復振動をすることによって、上記感光体ドラムを回転させる回転駆動手段と、押圧手段とを具備した画像形成装置であって上記露光手段と上記回転駆動手段とは、一体に組み立てられたものであり、上記押圧手段によって上記感光体ドラムに押圧力を与えられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 550 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/04
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 ,  B41J 3/21 L
Fターム (28件):
2C162AE02 ,  2C162AE19 ,  2C162AE28 ,  2C162AE40 ,  2C162AE47 ,  2C162AE55 ,  2C162AE73 ,  2C162FA04 ,  2C162FA05 ,  2C162FA17 ,  2C162FA55 ,  2C162FA57 ,  2C162FA67 ,  2H071BA03 ,  2H071BA16 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA02 ,  2H071DA03 ,  2H071DA08 ,  2H071DA26 ,  2H076AB03 ,  2H076AB42 ,  2H076AB49 ,  2H076AB60 ,  2H076EA14

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