特許
J-GLOBAL ID:200903084306441064

基地局、通信端末、送信方法及び受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073732
公開番号(公開出願番号):特開2008-193648
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】下りリンクにOFDM方式を使用し、周波数スケジューリング及びAMCを使用する移動通信システムで下り制御チャネルの伝送効率を向上させること。【解決手段】基地局はサブフレーム毎に周波数スケジューリングを行うスケジューラと、システム帯域にわたってマッピングされる共通制御情報と、特定のユーザ装置に割り当てられる1以上のRBにマッピングされる特定制御情報とを含む制御チャネルを用意する手段と、スケジューラによる指示に従って、共通制御情報及び特定制御情報を時間多重し、送信信号を作成する手段とを有する。共通制御情報は、1サブフレームの中で制御チャネルの占めるシンボル数が所定の選択肢の内の何れであるかを示すフォーマットインジケータを含む。共通制御情報は、所定のデータサイズの単位情報部分を指定多重数以下の数だけ含む。指定多重数は報知情報に含まれる。【選択図】図7A
請求項(抜粋):
下りリンクにOFDM方式を使用する移動通信システムで使用される基地局であって、 ユーザ装置が1以上のリソースブロックを用いて通信するように無線リソースの割当をサブフレーム毎に計画するスケジューラと、 システム帯域にわたってマッピングされる共通制御情報と、特定のユーザ装置に割り当てられる1以上のリソースブロックにマッピングされる特定制御情報とを含む制御チャネルを用意する手段と、 前記スケジューラによる指示に従って、前記共通制御情報及び前記特定制御情報を時間多重し、送信信号を作成する手段と、 を有し、前記共通制御情報は、1サブフレームの中で該共通制御情報の占めるシンボル数が所定の選択肢の内の何れであるかを示すフォーマットインジケータを含み、 前記共通制御情報は、所定のデータサイズの単位情報部分を指定多重数以下の数だけ含む ことを特徴とする基地局。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04B 7/26 ,  H04J 11/00
FI (3件):
H04B7/26 105D ,  H04B7/26 C ,  H04J11/00 Z
Fターム (19件):
5K022AA00 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K022FF00 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC06 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE64 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ14 ,  5K067JJ15
引用文献:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (14件)
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