特許
J-GLOBAL ID:200903084308435207

自動排泄物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248567
公開番号(公開出願番号):特開2002-058692
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、長時間の使用が可能な自動排泄物処理装置を提供する。【解決手段】 人体の股部分を前後に包囲して密着可能な略U字状の柔軟な装着具4と、装着具4に接続された制御装置部12とからなる。装着具4には、内側面の中央部14に形成され排泄物が溜まる凹部22と、凹部22に接続され開口した洗浄ノズル32,34と、凹部22の底面26に形成された排泄物吸引口28とを有する。制御装置部12には、洗浄ノズル32,34に接続された洗浄用配管39,41,106と、排泄物吸引口28に接続された吸引用配管35と、吸引用配管35が接続された排泄物タンク6と、洗浄用配管106に吸引用配管35接続された洗浄水タンク8と、吸引及び洗浄水の送水を行うポンプ48とを備える。
請求項(抜粋):
人体の股部分を前後に包囲して密着可能な略U字状の柔軟な装着具と、この装着具に接続された制御装置部とからなり、上記装着具には、内側面の中央部に形成され排泄物が溜まる凹部と、この凹部に接続され開口した洗浄ノズルと、上記凹部の底面に形成された排泄物吸引口とが設けられ、上記制御装置部には、上記洗浄ノズルに接続された洗浄用配管と、上記排泄物吸引口に接続された吸引用配管と、上記吸引用配管が接続された排泄物タンクと、上記洗浄用配管に接続された洗浄水タンクと、上記吸引及び洗浄水の送水を行うポンプとが設けられたことを特徴とする自動排泄物処理装置。
IPC (3件):
A61F 5/451 ,  A61G 9/02 ,  B08B 3/02
FI (3件):
A61F 5/451 V ,  B08B 3/02 A ,  A61G 9/00 C
Fターム (14件):
3B201AA46 ,  3B201AB53 ,  3B201BB62 ,  3B201BB92 ,  4C098AA09 ,  4C098CC31 ,  4C098CC33 ,  4C098CD03 ,  4C098CD05 ,  4C341JJ01 ,  4C341JK04 ,  4C341JK08 ,  4C341JK12 ,  4C341JL07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る