特許
J-GLOBAL ID：200903084309718431

ペレットおよびその製造方法

発明者：
佐藤 光弘

佐藤 光弘 について

, 
伊藤 義邦

伊藤 義邦 について


出願人/特許権者：
株式会社環境経営総合研究所

株式会社環境経営総合研究所 について


代理人 (2件)： 白浜 吉治 ,  小林 義孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-173267
公開番号（公開出願番号）：特開2004-018603
出願日： 2002年06月13日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】押出機の内部における原料の分散不良を防ぐことができ、押出機を使用して成型品を長時間連続して作ることができるペレットおよびその製造方法を提供する。【解決手段】成形加工によって作られる成型品の原料を構成するペレット1Aであり、ペレット1Aが、親水性高分子の微粉体、ポリオレフィン系熱可塑性合成樹脂の微粉体、植物繊維の微粉体、無機化合物の微粉体、の混合物であって、所定量の水分を含有し、それら微粉体の粒子径が30〜200μmの範囲、ペレット1Aの水分含有量がペレット1Aの全重量に対して5〜30%の範囲にあり、それら微粉体がペレット1Aに略均一に分散している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
成形加工によって作られる成型品の原料を構成するペレットにおいて、 前記ペレットが、親水性高分子から形成された第1微粉体と、ポリオレフィン系熱可塑性合成樹脂と植物繊維と無機化合物とのうちの少なくとも1つから形成された第2微粉体との混合物であって、所定量の水分を含有し、 前記第1および第2微粉体の粒子径が、30〜200μmの範囲、前記ペレットの水分含有量が、前記ペレットの全重量に対して5〜30%の範囲にあり、前記第1および第2微粉体が、前記ペレットに略均一に分散していることを特徴とする前記ペレット。
IPC (7件)：
C08L101/14 ,  B29B9/06 ,  B29B9/12 ,  C08J3/12 ,  C08K3/00 ,  C08L23/00 ,  C08L97/00
FI (7件)：
C08L101/14 ,  B29B9/06 ,  B29B9/12 ,  C08J3/12 Z ,  C08K3/00 ,  C08L23/00 ,  C08L97/00
Fターム (55件)：
4F070AA02 ,  4F070AA03 ,  4F070AA12 ,  4F070AA26 ,  4F070AA29 ,  4F070AC13 ,  4F070AC72 ,  4F070AD02 ,  4F070DA50 ,  4F070DC07 ,  4F201AA03 ,  4F201AB11 ,  4F201AB16 ,  4F201AD02 ,  4F201AD06 ,  4F201AD16 ,  4F201AE05 ,  4F201AR06 ,  4F201AR13 ,  4F201AR15 ,  4F201BA02 ,  4F201BC19 ,  4F201BC33 ,  4F201BC37 ,  4F201BK13 ,  4F201BK15 ,  4F201BL29 ,  4F201BL34 ,  4F201BL42 ,  4F201BL43 ,  4F201BN21 ,  4J002AB012 ,  4J002AB041 ,  4J002AB051 ,  4J002AE031 ,  4J002AH002 ,  4J002BB032 ,  4J002BB052 ,  4J002BB122 ,  4J002BB202 ,  4J002BE021 ,  4J002BG011 ,  4J002BH021 ,  4J002BP022 ,  4J002DE076 ,  4J002DE106 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE236 ,  4J002DG046 ,  4J002DG056 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ046 ,  4J002FA042 ,  4J002FD016
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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