特許
J-GLOBAL ID:200903084310341201
電子内視鏡用処理ユニットの構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355910
公開番号(公開出願番号):特開平5-168591
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 外部プロセッサ装置と別体となる処理ユニット内における回路相互間でのノイズ混入等の影響をなくし、またこれらユニット内回路を効率よく配置する。【構成】 先端部のCCDで得られたビデオ信号を処理する第1の処理回路24と、CCD駆動回路回路25等を有する処理ユニット10が外部プロセッサ装置と別体に構成されたものであって、この処理ユニット10内に電気シールド100を施した仕切板14を設け、この仕切板14の表裏に上記第1の信号処理回路24とCCD駆動回路25を配置する。これにより、回路相互間の影響を防止する。また、上記仕切板14と平行となる処理ユニット10のケース面には開閉蓋28,29が形成される。
請求項(抜粋):
少なくとも電子内視鏡の先端部に配設された固体撮像素子を駆動し、この固体撮像素子で得られたビデオ信号を処理するために設けられ、外部プロセッサ装置と別体に構成される処理ユニットであって、この処理ユニット内に内部回路を複数に分離して配置するための仕切板を設け、この仕切板には電気シールドを施したことを特徴とする電子内視鏡用処理ユニットの構造。
IPC (2件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
引用特許:
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