特許

J-GLOBAL ID：200903084310345398

鋼製セグメント

発明者： 沖本 眞之
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 横田 彌太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-124496
公開番号（公開出願番号）：特開平8-296398
出願日： 1995年04月26日
公開日（公表日）： 1996年11月12日
要約：

【要約】【目的】 省力化、量産化に適し、強度に優れ、工費の点でも有利な鋼製セグメントを提供する。【構成】 H型鋼2のフランジ3面に平行する面a内に一定の曲率を有するようにH型鋼2に曲げ変形を施すとともに該H型鋼2のウェブ4の両端にセグメント間接合フランジ5を結合し、該H型鋼2のフランジ3を鋼製セグメント1のリング間接合フランジとし、ウェブ4面の外面側に沿ってコンクリートを充填して鋼製セグメント1の外周の被覆層7を形成してなることを特徴とする鋼製セグメント。

請求項（抜粋）：

H型鋼のフランジ面に平行する面内に一定の曲率を有するようにH型鋼に曲げ変形を施すとともに該H型鋼のウェブの両端にセグメント間接合フランジを結合し、該H型鋼のフランジを鋼製セグメントのリング間接合フランジとし、ウェブ面の外周側に沿ってコンクリートを充填して鋼製セグメントの外周の被覆層を形成してなることを特徴とする鋼製セグメント。