特許
J-GLOBAL ID:200903084310734785

画像形成装置におけるクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118388
公開番号(公開出願番号):特開平6-332342
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 像担持体上のほとんどの残留トナーは第1回収手段に入力して回収され、紙粉は第2回収手段に入力して回収され、この間両回収手段の印加電圧を回収のために最適な電圧に設定することができて、残留トナー及び紙粉の除去、回収を長期間にわたって良好に実施することができる画像形成装置におけるクリーニング装置を提供する。【構成】 像担持体6上の残留トナーの電荷と、該像担持体の表面電位とを制御する制御手段31と、像担持体の上下流側に配置されて像担持体上の残留物質を除去する第1,2除去手段33,41と、該第1,2除去手段からそれぞれ残留物質を離脱回収する第1,2回収手段37,42とを具え、第1,2除去手段及び第1,2回収手段が導電性部材で構成され、かつ第1回収手段が電荷制御された残留トナーの極性に対して、吸着側の電位差を像担持体の表面の電位との間に生ずるように電圧印加された回収手段であり、第2回収手段がプラス電圧を印加された回収手段である。
請求項(抜粋):
転写工程後の像担持体上の残留トナーの電荷と、該像担持体の表面電位とを制御する制御手段と、像担持体の上下流側に配置されて像担持体上の残留物質を除去する第1,2除去手段と、該第1,2除去手段からそれぞれ残留物質を離脱回収する第1,2回収手段とを具えた画像形成装置におけるクリーニング装置において、第1,2除去手段及び第1,2回収手段が導電性部材で構成され、かつ第1回収手段が電荷制御された残留トナーの極性に対して、吸着側の電位差を像担持体の表面の電位との間に生ずるように電圧印加された回収手段であり、第2回収手段がプラス電圧を印加された回収手段であることを特徴とする画像形成装置におけるクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 113 ,  G03G 21/00 301

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