特許
J-GLOBAL ID:200903084312698336

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264449
公開番号(公開出願番号):特開平8-106087
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 反射型液晶表示装置において、アクティブマトリクス方式との組み合わせを可能とし、明るく、映りこみがなく、コントラストが高い表示を得る。【構成】 透明電極21が形成されたガラス基板20と、表面に多数の凹凸を有する反射電極30が形成された反射基板10と、前記透明電極21及び反射電極30上にそれぞれ形成された配向膜22,12と、前記各配向膜間に挟まれるように配置された2色性色素を含む液晶層1と、前記反射電極30と前記液晶層1との間に設けられた位相差板2とを有する反射型液晶表示装置において、前記位相差板2と反射電極30の間に、前記反射電極30表面を平坦化する平坦化膜50を設けることにより、位相差板2の膜厚を薄く均一に形成することができる。。
請求項(抜粋):
透明電極が形成された透光性基板と、表面に多数の凹凸を有する反射電極が形成された反射基板と、前記透明電極及び反射電極上にそれぞれ形成された配向膜と、前記各配向膜間に挟まれるように配置された2色性色素を含む液晶層と、前記反射電極と前記液晶層との間に設けられた位相差板とを有する反射型液晶表示装置において、前記位相差板と反射電極の間に、前記反射電極表面を平坦化する平坦化膜を設けたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-032818
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-017530   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-032818

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