特許
J-GLOBAL ID:200903084313201117
電子メール転送システム、方法、メール取出装置および情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366219
公開番号(公開出願番号):特開平11-196122
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 自宅でテレビ観賞中あるいは車の運転中でも電子メールの内容を十分に伝達することができる電子メール転送システムを提供する。【解決手段】 電子メール転送システムでは、メール取出装置4はユーザIDおよびパスワードを用いてメールサーバ1にアクセスし、各ユーザに届いている電子メールをメールボックス2から取り出し、公衆網5を介して指定されたテレビアドレスのテレビ6に転送する。ユーザのテレビ6に電子メールが転送されると、テレビ6のディスプレイ66の画面にはメール転送通知マーク62が表示される。ユーザがリモコン68のメールボタン681を押すと、ディスプレイ66の画面には「暗証番号を入力して下さい」が表示される。ユーザがリモコン68で入力した暗証番号が正しい場合、転送メール記憶部63からメールデータが取り出され、未読の電子メールがディスプレイ66に表示される。
請求項(抜粋):
メール取出装置によりメールボックスから電子メールを取り出し、該取り出された電子メールを情報機器に転送する電子メール転送システムであって、前記メール取出装置は、転送先である前記情報機器のアドレスを登録する登録手段と、該登録された情報機器に前記電子メールを転送する転送手段とを備え、前記情報機器は、前記電子メールが転送されたことを通知する通知手段と、前記転送された電子メールの内容を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする電子メール転送システム。
IPC (6件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G01C 21/00
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 354
FI (5件):
H04L 11/20 101 B
, G01C 21/00 A
, G06F 3/16 340 W
, G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 354 Z
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