特許
J-GLOBAL ID:200903084313939558
管継手
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061627
公開番号(公開出願番号):特開平11-257564
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 ユニオンナットを第2管状継手部材の突合部側から容易に着脱することのできる管継手を提供すること。【解決手段】 円筒状体の外周におねじ12が螺刻された第1管状継手部材10と、円筒状の本体外周に環状溝22が設けられ、環状溝22に環状に遊嵌され金属弾性を有して常には環状外径が円筒状本体の外径より大に形成されるとともに中心方向へ縮径可能な金属リング29を備えた第2管状継手部材20と、第1管状継手部材10のおねじ12に螺合するめねじ32を有するとともに第2管状継手部材20に外嵌され金属リング29に突合部方向へ係合可能でかつ入口テーパ面37を有する内向フランジ34を有するユニオンナット30とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
円筒状体の外周におねじが螺刻された第1管状継手部材と、円筒状の本体外周に環状溝が設けられ、前記環状溝に環状に遊嵌され金属弾性を有して常には環状外径が前記円筒状本体の外径より大に形成されるとともに中心方向へ縮径可能な金属リングを備えた第2管状継手部材と、前記第1管状継手部材のおねじに螺合するめねじを有するとともに前記第2管状継手部材に外嵌され前記金属リングに突合部方向へ係合可能でかつ入口テーパ面を有する内向フランジを備えたユニオンナットと、を備えてなることを特徴とする管継手。
IPC (2件):
FI (2件):
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