特許
J-GLOBAL ID:200903084316272520
電話応答システム開発装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084201
公開番号(公開出願番号):特開平10-283169
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 電話応答システムの開発において、作業効率を向上することができる電話応答システム開発装置及び方法を提供する。【解決手段】 表示部13に表示された作業画面において、開発者は、開発したいシステムの仕様に従い、システムの動作をアイコンを選択することにより順次入力する。サービスフロー制御部15は、この入力に応答して、選択されたアイコンに対応するシステムの動作を示す動作データを読み出し、表示すると共に、その動作データに関連付けられた利用者の操作を示す操作データが存在するかをチェックする。関連付けられた操作データが存在する場合、サービスフロー制御部15は、その操作データを先に選択された動作データに対応するものとして表示する。システムの動作の入力が完了すると、開発者はプログラム生成の指示を入力する。プログラム生成部17は、各動作データに対応する部品プログラムを読み出して結合する。
請求項(抜粋):
利用者からの電話に応答する電話応答システムを開発するための電話応答システム開発装置であって、利用者の操作を示す操作データを複数記憶する操作データ記憶手段と、前記電話応答システムの動作を示す動作データを複数記憶する動作記憶手段と、前記動作データと前記操作データを関連付ける関連付け手段と、前記動作記憶手段に記憶される複数の前記動作データをシンボルとしてそれぞれ表示するシンボル表示手段と、前記シンボル表示手段により表示された前記シンボルのうち、任意の前記シンボルを順番に選択する選択手段と、前記選択手段により選択された順番に従って、選択された前記シンボルに対応する前記動作データを前記動作データ記憶手段から読み出して表示する動作表示手段と、前記動作表示手段による表示に続いて、表示された前記動作データに関連付けられた前記操作データが存在するか判別し、存在する場合、該操作データを前記操作データ記憶手段から読み出して表示する手段と、を備える電話応答システム開発装置。
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