特許
J-GLOBAL ID:200903084318077651

貸付限度額自動設定方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159345
公開番号(公開出願番号):特開平10-011496
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自社の経営状態等を第三者等に全く開示することなく、現在の経営状態に対応する貸付限度額を極めて短時間のうちに知る。【解決手段】 電話回線等の通信手段を介して、各種診断項目データ等を管理する診断項目管理装置3にアクセスし、該診断項目管理装置3から順次発せられる各種診断項目データに基づく質問事項に対する返答を、通信手段を介して数値信号等によって、診断項目管理装置3に順次入力し、順次入力された数値信号等から所定の数値を選出した後、該数値を各種演算データに従って演算処理し、順次算出された数値を集計して、所定条件の範囲内でのランク付けを行い、対応する貸付限度額を設定する。
請求項(抜粋):
電話回線等の通信手段を介して各種診断項目データ等を管理してなる診断項目管理装置(3) にアクセスし、その後該診断項目管理装置(3) より順次発せられる各種診断項目データに基づく質問事項に対する返答を、前記通信手段を介しての数値信号等によって診断項目管理装置(3) に順次入力し、その後順次入力された数値信号等から所定の数値を選出した後、該数値を各種演算データに従って演算処理し、その後演算処理を介して順次算出された数値を集計して所定条件の範囲内でのランク付けを行い、その後該ランク値に対応して貸付限度額を設定することを特徴とする貸付限度額自動設定方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-054666
  • 情報システム監査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-150298   出願人:富士通株式会社

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