特許
J-GLOBAL ID:200903084320143700

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328620
公開番号(公開出願番号):特開平5-167751
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 Group4のファクシミリ装置における、画データとCIL(呼識別行)情報の個別の管理に伴う制御の繁雑さ、及びその管理情報を記憶するためのメモリをなくすことを目的とする。【構成】 CCITT勧告に基づくGroup4のファクシミリ通信を行う通信制御部1と、通信制御部1が受信したCIL情報をイメージデータに変換するキャラクタイメージ変換部2と、キャラクタイメージ変換部2で変換されたイメージデータ及び通信制御部1が受信した画データを蓄積するためのメモリ3と、メモリ3に蓄積されているデータのプリント出力を行うプリンタ部4とから構成される。
請求項(抜粋):
CCITT勧告に基づくGroup4ファクシミリ通信を行う通信制御部と、前記通信制御部が受信した呼識別行(以後CILと称す)のキャラクタ情報をイメージデータに変換するキャラクタイメージ変換部と、前記キャラクタイメージ変換部で変換されたイメージデータ及び前記通信制御部が受信した画データを蓄積するためのメモリと、前記メモリに蓄積されているデータのプリント出力を行うプリンタ部と、を有し、受信時に、相手機から送られてきたCILのキャラクタ情報をイメージデータに変換し、受信した画データの一部として画データと同一領域のメモリに蓄積することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32

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