特許
J-GLOBAL ID:200903084323692976

リモート監視装置およびリモート監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 五雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349095
公開番号(公開出願番号):特開2005-117371
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】ネットワーク介して接続された通信機器の通信状態や障害を検出して、管理者に確実に通知することができるとともに、障害の発生した通信機器を復旧処理の一部を自動的に行う。【解決手段】ローカルネットワークを介して監視対象の通信機器と接続されたリモート監視装置14と、リモート監視装置14と広域ネットワーク24,26を介して遠隔地に接続され、リモート監視装置14および監視対象の通信装置を監視及び管理する監視サーバ装置12とを備えて、リモート監視システム10を構成する。ここで、リモート監視装置14は、取得した監視対象の通信機器の情報に基づいて、監視対象の通信機器がハングアップしたことを検出した場合、自動的もしくは監視サーバ装置から与えられた指示に従って、ハングアップした監視対象の通信機器の電源を再投入して初期化する機能を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
広域ネットワークを介して遠隔地に設置された監視サーバ装置と接続されるとともに、ローカルネットワークを介して接続された監視対象の機器の監視を行うリモート監視装置であって、 前記監視サーバ装置との通信を行う遠隔通信手段と; 前記監視対象の機器の情報を取得する監視情報取得手段と; 前記監視対象の機器の少なくとも1つに電源を供給する電源供給手段と; 前記監視情報取得手段によって取得した前記電源供給手段から電源を供給している監視対象の機器の情報に基づいて、前記電源供給手段から電源を供給している監視対象の機器がハングアップしたことを検出した場合、自動的又は前記遠隔通信手段を介して前記監視サーバ装置から与えられた指示に従って前記電源供給手段を制御して、前記ハングアップした監視対象の機器の電源を再投入して初期化する初期化手段と;を備えることを特徴とするリモート監視装置。
IPC (1件):
H04L12/26
FI (1件):
H04L12/26
Fターム (7件):
5K030GA14 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030KA23 ,  5K030LE07 ,  5K030MC09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る