特許
J-GLOBAL ID:200903084325641813
投射型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333482
公開番号(公開出願番号):特開2000-162548
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、投射型表示装置に関し、特に光源から出射された照明光から所定偏光面成分を分離した後、各波長帯域に分離する方式のプロジェクタに適用して、照明光の利用効率を向上する。【解決手段】 例えばレーザー光源等により光源を構成して、色合成分離手段における半値波長の前後の波長帯域にエネルギーが分布しないように照明光を生成する。
請求項(抜粋):
照明光を出射する光源と、それぞれ所定波長帯域用の映像信号により入射光の偏光面を回転させて反射することにより、前記映像信号に応じて空間変調した映像光を出射する複数の映像光生成手段と、前記照明光を分離して対応する前記映像光生成手段に出射すると共に、前記映像光生成手段より出射される前記映像光を合成して出射する色合成分離手段と、前記光源より出射される前記照明光より所定偏光面の成分を前記色合成分離手段に出射すると共に、前記色合成分離手段より合成されて出射される前記映像光より、前記所定偏光面と直交する偏光面成分を分離して出射する偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタより出射される前記映像光を所定の投射対象に投射する投射光学系とを有し、前記光源は、前記色合成分離手段における半値波長の前後の波長帯域にエネルギーが分布していない分光特性により前記照明光を出射することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (7件):
G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03B 33/12
, H01S 3/00
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (7件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
, H01S 3/00 Z
, H04N 5/74 A
, H04N 9/31 C
Fターム (29件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA28
, 2H088KA04
, 2H088MA01
, 2H099AA12
, 2H099BA17
, 2H099CA02
, 5C058EA05
, 5C058EA11
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5C058EA42
, 5C060BC05
, 5C060EA00
, 5C060EA02
, 5C060GB06
, 5C060HC00
, 5C060HC24
, 5C060JA00
, 5C060JB06
, 5F072KK15
, 5F072MM07
, 5F072RR03
, 5F072YY20
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