特許
J-GLOBAL ID:200903084325854434

逐次制御方式電子計算機システムで実行可能なプログラムの図形による表現方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032582
公開番号(公開出願番号):特開平9-198235
出願日: 1996年01月13日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【目的】 逐次制御方式電子計算機システムで実行可能なプログラムを一意な図形、一意な線分、文字列で表現し、二次元的な一覧性を得る。【構成】 機械語命令、中央演算処理装置がアクセスする資源、翻訳システムに対する疑似命令を一意な図形、各命令の実行順序、情報転送経路を線分、レジスタ名称やメモリアドレス等に文字列を用いて、プログラムを表現する。
請求項(抜粋):
(A)機械語命令を定められた図形で表現し、図形の形態だけでは表現不可能な性質を1個以上の記号、文字で表現する。位置は実行順序線の上とする。(B)本技法で作成した原始プログラムを解読するプログラムに与える命令を一意な図形で表現し、図形の形態だけでは表現不可能な性質を1個以上の記号、文字で表現する。(C)機械語命令の実行順序を一意な線分で表現する。結線部は目的が明確に表現可能な方法を用いる。(D)プログラムが操作する資源を一意な図形で表現し、図形の形態だけでは表現不可能な性質を1個以上の記号、文字で表現する。(E)情報転送経路を一意な線分で表現し、命令図形と資源図形の間に位置する。結線部は目的を明確に表現可能な方法を用いる。(F)アドレス間接指定方法を一意な図形で表現する。位置は情報転送経路線の上とする。前記の全ての要素からなる、逐次制御方式電子計算機システムで実行可能なプログラムの表現方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 530 G ,  G06F 9/06 530 W

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