特許
J-GLOBAL ID:200903084331095405

圧電素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301327
公開番号(公開出願番号):特開平6-153537
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は圧電素子駆動回路に関し、圧電素子の温度変動及び駆動信号の周期変動によって圧電素子の伸び量が変化することを防止することを目的とする。【構成】 スイッチング電源回路11は、供給されるスイッチングパルスで第1のスイッチング手段SWをスイッチングして出力直流電圧を制御する。圧電素子12は、上記スイッチング電源回路11の出力により充電されるコンデンサと、第2のスイッチング手段S1,S2を介して接続されている。ここで、スイッチングパルスのデューティ比を駆動信号の周波数が大なるほど大とするように対応させる。
請求項(抜粋):
供給されるスイッチングパルスで第1のスイッチング手段をスイッチングして出力直流電圧を制御するスイッチング電源回路と、上記スイッチング電源回路の出力により充電されるコンデンサと、上記コンデンサと第2のスイッチング手段を介して接続された圧電素子とを備え、上記第2のスイッチング手段を駆動信号に同期して周期的にスイッチングすることにより上記圧電素子を充放電して駆動する圧電素子駆動回路において、上記第1のスイッチング手段をスイッチングするスイッチングパルスのデューティ比を上記第2のスイッチング手段をスイッチングする駆動信号の周波数が大なるほど大とするように対応させることを特徴とする圧電素子駆動回路。
IPC (3件):
H02N 2/00 ,  F02M 51/00 ,  H01L 41/08

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