特許
J-GLOBAL ID:200903084331946162
ディジタル伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043927
公開番号(公開出願番号):特開2002-247004
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 隣接チャネル妨害の充分な抑圧がBPFにより容易に得られるようにしたディジタル伝送装置を提供すること。【解決手段】 送信側では、処理A1部101-1と処理An部101-nを並列に2系統設けると共に、受信側でも、処理C1部203-1と処理Cn部203-nを並列に2系統設け、これらをノーマルモードとナローモードで切換えることにより、それぞれのモードで必要とするキャリア本数でのマルチキャリア変復調が得られるようにしたもの。チャネル間の周波数スペースが広がるので、隣接干渉が低減でき、この結果、BPFに必要な性能が緩やかになり、充分な小型化とローコスト化を図ることができる。
請求項(抜粋):
マルチキャリア変調方式のディジタル伝送装置において、マルチキャリア変調により伝送チャネル帯域内に現われる複数本のキャリアの一部のレベルを、ゼロレベルを含む小さなレベルに低減させる手段を設け、前記伝送チャネル帯域の端部の少なくとも一方の近傍では、ゼロレベルを含む小さなレベルのキャリアが存在するように構成したことを特徴とするディジタル伝送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5K022AA01
, 5K022AA07
, 5K022AA10
, 5K022AA16
, 5K022AA26
, 5K022AA41
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD17
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD33
引用特許:
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