特許
J-GLOBAL ID:200903084333250998

キャスタストッパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156443
公開番号(公開出願番号):特開平8-002312
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 荷役作業機の昇降プラットホームへのキャスタの搬入を妨げることなく昇降プラットホーム上のキャスタを確実に係止でき、組立容易なキャスタストッパを得る。【構成】 プラットホーム1の先端部型材3は、ストッパ配置用凹部5と該ストッパ配置用凹部5より先端側の枢支用凹部7とを有し、ストッパ部材11は前記ストッパ配置用凹部5の開口を閉じる上面部12と該上面部12に対し下向きに形成された側面部13と前記上面部12の先端側に位置する枢軸部14とを有し、枢軸部14を所定の範囲内で回転自在になる如く前記枢支用凹部7に配置するとともに、前記ストッパ部材11を前記先端部型材上面より突出方向に付勢するばね部材21を設けた構成である。
請求項(抜粋):
昇降プラットホームの先端部にストッパ部材を設けたキャスタストッパにおいて、前記プラットホームの先端部はストッパ配置用凹部と該ストッパ配置用凹部より先端側の枢支用凹部とを有し、前記ストッパ部材は前記ストッパ配置用凹部の開口を閉じる上面部と該上面部に対し下向きに形成された側面部と前記上面部の先端側に位置する枢軸部とを有し、前記枢軸部を所定の範囲内で回転自在になる如く前記枢支用凹部に配置するとともに、前記ストッパ部材を前記先端部上面より突出方向に付勢する第1のばね部材を設けたことを特徴とするキャスタストッパ。
IPC (2件):
B60P 1/44 ,  B60B 33/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-041413

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