特許
J-GLOBAL ID:200903084333660770

アイドルスイッチの異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-263881
公開番号(公開出願番号):特開平6-117313
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 アクセルペダル側のアイドルスイッチが導通状態とならない異常を検出可能とする。【構成】 イグニションキースイッチ13がIG接点に導通されてからOFF接点へ遮断されるまでの運転期間中に亘って、アクセルアイドルスイッチ11が1度も導通状態とならないときにはカウント動作を行い、そのカント値CNT1が所定の運転回数に対応した値TN1以上となった時点でアクセルアイドルスイッチ11に異常が生じているものと判定する。したがって、始動性を改善するためにアクセルペダル1を踏込んだ状態でイグニションキースイッチ13がON/OFFされるような場合であっても、正確な判定を行うことができる。
請求項(抜粋):
イグニションキースイッチが、IG接点に導通され、内燃機関の点火回路に電力が供給されて、内燃機関が運転されている状態で、アイドルスイッチによってアイドル状態が検出されるか否かを判定し、前記運転期間中に亘って、前記アイドル状態が検出されないときには計数動作を行い、その計数結果が予め定める値以上となったとき、前記アイドルスイッチが異常であると判定することを特徴とするアイドルスイッチの異常検出方法。
IPC (3件):
F02D 41/22 310 ,  F02D 9/02 305 ,  F02D 9/02 351
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-041625
  • 特開平1-224440
  • 特開平1-224440
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