特許
J-GLOBAL ID:200903084334032790

複層粒体の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003928
公開番号(公開出願番号):特開2001-190943
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 複層粒体における内外の物質の組み合わせに対する制約を低減するとともに、製造設備を小型化することが可能であり、しかも、従来よりも容易に且つ低コストで複層粒体を製造することができる方法及び装置を提供する。【解決手段】 まず、複合ノズル15の第1吐出口15aから第1流動物質Aを吐出させ始め、遅れて第2吐出口15bから第2流動物質Bを吐出させ、その後、第2吐出口15bからの第2流動物質Bの吐出を停止し、しかる後に、第1吐出口15aからの第1流動物質Aの吐出を停止することにより、第1流動物質Aの内側に第2流動物質Bが閉じ込められてなる複層粒体20を複合ノズル15から放出させる。
請求項(抜粋):
相互に同芯状に形成された外側の第1吐出口及び内側の第2吐出口を有する複合ノズルを用い、前記第1吐出口から第1流動物質を吐出させ始め、遅れて前記第2吐出口から第2流動物質を吐出させ、その後、前記第2吐出口からの前記第2流動物質の吐出を停止し、しかる後に、前記第1吐出口からの前記第1流動物質の吐出を停止することにより、前記第1流動物質の内側に前記第2流動物質が閉じ込められてなる複層粒体を前記複合ノズルから放出させることを特徴とする複層粒体の製造方法。
IPC (4件):
B01J 2/04 ,  C09B 67/08 ,  B01J 13/04 ,  C09C 3/00
FI (4件):
B01J 2/04 ,  C09B 67/08 Z ,  C09C 3/00 ,  B01J 13/02 A
Fターム (30件):
4G004EA06 ,  4G005AA01 ,  4G005AB10 ,  4G005AB15 ,  4G005AB22 ,  4G005BA11 ,  4G005CA03 ,  4G005DA02X ,  4G005DB01Z ,  4G005DB27X ,  4G005DC15X ,  4G005DC68X ,  4G005DD04X ,  4G005DD04Z ,  4G005DD08X ,  4G005DD08Z ,  4G005DD12X ,  4G005DD12Z ,  4G005DD27X ,  4G005DD53X ,  4G005DD53Z ,  4G005DD57Z ,  4G005DD58X ,  4G005DD58Z ,  4G005EA01 ,  4G005EA03 ,  4G005EA08 ,  4J037DD05 ,  4J037EE06 ,  4J037EE21

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