特許
J-GLOBAL ID:200903084334445601
用紙カット機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324419
公開番号(公開出願番号):特開2002-128378
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 用紙カット機構に関し、固定刃と可動刃とを含み、パーシャルカットとフルカットとを選択的に使用できるようにすることを目的とする。【解決手段】 固定刃26と、固定刃と対面し、間に用紙12を挿入するように配置され、切り欠き部を有する可動刃28と、可動刃の駆動手段42と、可動刃の駆動手段と関係づけられた用紙搬送手段16とを備え、可動刃28の駆動手段によって可動刃28が固定刃26に向かって動かされたときに切り欠き部が用紙を切断しない状態で可動刃28が用紙12を切断することにより用紙の一部分を切り残してパーシャルカットを実現し、そして、パーシャルカットを実現した後、可動刃28を用紙12から退避させる前に用紙搬送手段により用紙を逆改行することによりフルカットを実現する構成とする。
請求項(抜粋):
固定刃と、該固定刃と対面し、間に用紙を挿入するように配置され、切り欠き部を有する可動刃と、該可動刃の駆動手段と、該可動刃の駆動手段と関係づけられた用紙搬送手段とを備え、該可動刃の駆動手段によって該可動刃が該固定刃に向かって動かされたときに該切り欠き部が用紙を切断しない状態で該可動刃が用紙を切断することにより用紙の一部分を切り残してパーシャルカットを実現し、そして、該パーシャルカットを実現した後、該可動刃を用紙から退避させる前に該用紙搬送手段により用紙を逆改行することによりフルカットを実現することを特徴とする用紙カット機構。
IPC (3件):
B65H 35/06
, B26D 1/09
, B41J 11/70
FI (3件):
B65H 35/06
, B26D 1/09
, B41J 11/70
Fターム (14件):
2C058AB12
, 2C058AC06
, 2C058AD01
, 2C058AE04
, 2C058AE10
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA24
, 2C058LA26
, 2C058LB09
, 2C058LB17
, 2C058LB24
, 2C058LB36
, 2C058LC11
前のページに戻る