特許

J-GLOBAL ID：200903084335801053

カプセル型医療装置及びカプセル型医療装置通信システム

発明者： 横井 武司 ,  内山 昭夫 ,  藤田 学 ,  瀧澤 寛伸 ,  穂満 政敏
出願人/特許権者： オリンパス株式会社
代理人 (6件)： 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  上田 邦生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-179647
公開番号（公開出願番号）：特開2005-013338
出願日： 2003年06月24日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：

【課題】生体内から取得した検査情報を確実に生体外に送信すること。【解決手段】生体情報を取得する取得手段12と、該取得手段12により取得された生体情報を記憶するメモリ13と、該メモリ13に記憶された生体情報を生体外に向けて送信する送信手段14と、位置又は姿勢を特定するための情報を検出するセンサ15と、該センサ15により検知された前記情報に基づいて、生体外との通信状態を推定する推定手段16と、該推定手段16の推定結果に基づいて送信手段14を制御する送信制御手段17とを筐体11内に備えているカプセル型医療装置10及びこれを備えたカプセル型医療装置通信システムを提供する。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

カプセル状の筐体を生体内に導入させて生体情報を検出するカプセル型医療装置であって、 前記生体情報を取得する取得手段と、 該取得手段により取得された前記生体情報を記憶するメモリと、 該メモリに記憶された前記生体情報を生体外に向けて送信する送信手段と、 位置又は姿勢を特定するための情報を検出するセンサと、 該センサにより検知された前記情報に基づいて、生体外との通信状態を推定する推定手段と、 該推定手段の推定結果に基づいて前記送信手段を制御する送信制御手段とを前記筐体内に備えていることを特徴とするカプセル型医療装置。

IPC (3件)：

A61B5/07 ,  A61B5/00 ,  A61B5/06

FI (3件)：

A61B5/07 ,  A61B5/00 102A ,  A61B5/06

Fターム (2件)：

4C038CC03 ,  4C038CC09

引用特許：

出願人引用 (2件)

• カプセル型医療装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-341101   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• カプセル型医療システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-339719   出願人：オリンパス株式会社