特許
J-GLOBAL ID:200903084336391606

対物レンズ駆動装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111608
公開番号(公開出願番号):特開平8-306059
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 サスペンションが変形しないように、該サスペンションに対してボビンをインサート成形可能とする。【構成】 対物レンズをフォーカス方向とトラッキング方向に駆動するようにした対物レンズ駆動装置の製造方法において、金属板21に形成したサスペンション6,7に、対物レンズ及び/又は駆動コイルを保持する可動ボビン1と、この可動ボビン1をサスペンション6,7を介して保持する固定ボビン10をインサート成形するに際し、少なくとも可動ボビン1にインサートされるサスペンション端部31,32を金型で押さえるようにした。
請求項(抜粋):
対物レンズをフォーカス方向とトラッキング方向に駆動するようにした対物レンズ駆動装置の製造方法において、金属板に形成したサスペンションに、対物レンズ及び/又は駆動コイルを保持する可動ボビンと、この可動ボビンをサスペンションを介して保持する固定ボビンをインサート成形するに際し、少なくとも可動ボビンにインサートされるサスペンション端部を金型で押さえるようにしたことを特徴とする対物レンズ駆動装置の製造方法。
IPC (2件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/22
FI (2件):
G11B 7/09 D ,  G11B 7/22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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