特許
J-GLOBAL ID：200903084337751932

定着装置及び画像形成装置

発明者：
永瀬 久喜

永瀬 久喜 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-114274
公開番号（公開出願番号）：特開2006-293051
出願日： 2005年04月12日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：
【課題】 加熱パネルを用いたベルト方式の定着装置であって、定着ベルトに張力を加えるための複雑な機構を不要として、簡易で低原価となる構成の定着装置。【解決手段】 抵抗発熱体を絶縁層を介在させて基板に積層し、記録材の搬送方向に直交する方向に中心軸が延びた半円筒状に形成された加熱パネルと、定着部材と、前記加熱パネルと前記定着部材との間に張架されて循環駆動される定着ベルトと、前記定着ベルトを介して前記定着部材を加圧する加圧ローラと、を備えた定着装置において、前記加熱パネルの前記基板は弾性を有する金属板から形成され、前記基板が弾性変形した状態で、前記定着ベルトが前記加熱パネルに摺接すること。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
抵抗発熱体を絶縁層を介在させて基板に積層し、記録材の搬送方向に直交する方向に中心軸が延びた半円筒状に形成された加熱パネルと、 定着部材と、 前記加熱パネルと前記定着部材との間に張架されて循環駆動される定着ベルトと、 前記定着ベルトを介して前記定着部材を加圧する加圧ローラと、 を備えた定着装置において、 前記加熱パネルの前記基板は弾性を有する金属板から形成され、前記基板が弾性変形した状態で、前記定着ベルトが前記加熱パネルに摺接することを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (1件)：
G03G15/20 555
Fターム (16件)：
2H033AA02 ,  2H033AA20 ,  2H033AA31 ,  2H033BA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA31 ,  2H033BB03 ,  2H033BB06 ,  2H033BB12 ,  2H033BB14 ,  2H033BB18 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033CA02
引用特許：
出願人引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM