特許
J-GLOBAL ID:200903084340041318
パケット多重伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109193
公開番号(公開出願番号):特開平8-307876
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 複数の符号化データを多重化してパケット伝送する場合に、各映像符号化器から出力される符号化データのデータ量のピーク値を時間的に分散させて、通信回線に送出する符号化データのデータ量を平均化し、通信回線に対する負荷変動を軽減することが可能となるパケット多重伝送装置を提供する。【構成】 共通の同期信号でフィールド同期される複数のビデオカメラから出力される映像信号をそれぞれ対応する映像符号化器により符号化を行い、その複数の符号化データを多重化してひとつの通信回線上に送出するパケット多重伝送装置において、各映像符号化器において符号化を開始する符号化開始起動時刻を各映像符号化器毎にシフトさせる手段と、各映像符号化器から出力される符号化データを格納するFIFO型のバッファメモリと、一定時間間隔で各バッファメモリから符号化データを読み出し多重化する手段とを備える。
請求項(抜粋):
共通の同期信号でフィールド同期される複数のビデオカメラから出力される映像信号をそれぞれ対応する映像符号化器により符号化を行い、前記複数の映像符号化器から出力される複数の符号化データを多重化してひとつの通信回線上に送出するパケット多重伝送装置において、各映像符号化器において符号化を開始する符号化開始起動時刻を各映像符号化器毎にシフトさせる手段と、各映像符号化器から出力される符号化データを格納するFIFO型のバッファメモリと、一定時間間隔で前記各バッファメモリから符号化データを読み出し多重化する手段とを備えることを特徴とするパケット多重伝送装置。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H04L 12/56
, H04N 7/18
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H04N 7/18 A
, H04L 11/20 102 F
前のページに戻る