特許
J-GLOBAL ID:200903084341918167
体表面多誘導心電図装置およびそれを使用した解析方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030350
公開番号(公開出願番号):特開2002-224069
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】体表面での心房細動波の伝導様式とその周波数解析・周波数の体表面分布、また心房期外収縮の部位同定とを解析・表示する体表面多誘導心電図装置を提供する。【解決手段】生体に装着する電極1と、その電極から誘導される心電図信号を増幅する増幅手段2と、該増幅手段に接続されXYZ誘導心電図をデジタル変換するアナログデジタル変換手段3と、前記アナログデジタル変換手段からの信号を電圧校正する電圧校正部4と、電圧校正部からの信号を記憶する記憶部6と、前記電圧校正部からの信号および記憶部からの信号にもとづいて心房細動波解析または心房性期外収縮の解析を実行する演算部5と、演算部からの出力を表示する表示部7を備えていることを特徴とする体表面多誘導心電図装置。
請求項(抜粋):
生体に装着する電極と、その電極から誘導される心電図信号を増幅する増幅手段と、該増幅手段に接続されXYZ誘導心電図をデジタル変換するアナログデジタル変換手段と、前記アナログデジタル変換手段からの信号を電圧校正する電圧校正部と、電圧校正部からの信号を記憶する記憶部と、前記電圧校正部からの信号および記憶部からの信号にもとづいて心房細動波解析または心房性期外収縮の解析を実行する演算部と、演算部からの出力を表示する表示部を備えていることを特徴とする体表面多誘導心電図装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 5/04 312 A
, A61B 5/04 314 G
, A61B 5/04 314 K
Fターム (14件):
4C027AA02
, 4C027EE01
, 4C027EE08
, 4C027FF01
, 4C027FF03
, 4C027FF05
, 4C027GG01
, 4C027GG02
, 4C027GG11
, 4C027GG13
, 4C027GG16
, 4C027HH11
, 4C027HH13
, 4C027KK05
前のページに戻る