特許
J-GLOBAL ID:200903084342204451

対の往復動する踏み面を有する踏み車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-517019
公開番号(公開出願番号):特表平9-506796
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】踏み車装置はフレーム(12)と各々連続踏み面(34)および第1並びに第2の端を有する二つの横に並んだ踏み車(14)とを含んでいる。二つの踏み車の第1の端は踏み車ローラを通って延びたローラシャフト(32)によりフレームの基部に枢支される。踏み車の第2の端は踏み車とフレームの間隔を置いた支持部材との間に連結されたばね復帰液圧シリンダ(38)により独立的に支持されている。連続踏み面はローラシャフトに連結されたモータ(18)により駆動される。踏み車は使用者がその上を歩くにつれて交互に上下に枢動する。
請求項(抜粋):
踏み車装置において: 各々連続踏み面、および第1並びに第2の端を有する第1と第2の隣接する踏み車; 前記の第1と第2の踏み車の第1の端を枢動可能に支持するフレーム; 支持表面上の第1位置に前記の第1と第2の踏み車の第2の端をそれぞれ支持する第1と第2のばね手段;および 使用者の体重が前記踏み車上に置かれると前記の第1と第2の踏み車を前記第1位置から第2位置へと下方へ枢動させることに抵抗する第1と第2の抵抗手段を具備し、前記の第1と第2のばね手段は前記の使用者の体重が前記の第1と第2の踏み車から除かれると前記の第1と第2の踏み車を前記第2位置から前記第1位置へ復帰させ、前記の第1と第2の踏み車は使用者がこれらの上を歩行するにつれて前記の第1の端のまわりで上下に交互に枢動することを特徴とする踏み車装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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