特許
J-GLOBAL ID:200903084342783680
視角制御素子、液晶表示装置、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109214
公開番号(公開出願番号):特開2005-292586
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 広視角、狭視角の切り替え効果の高い視角制御素子、およびこれを用いることにより様々な使用環境や用途に適応可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、一対の基板61,62と、一対の基板間に挟持され、液晶分子をハイブリッド配向させてなる液晶層65と、液晶層に電界を印加するための一対の電極63,64とを有する視角制御用液晶セル2と、表示用液晶セル1とを備えている。片方の電極64がパターニングされており、表示領域内で電極64が存在する箇所と存在しない箇所を有している。印加電圧によって液晶層65の液晶分子の配向状態を変化させることで表示用液晶セル1の視角を制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
任意の表示装置に隣接配置して用いられ、前記表示装置の視角を制御する視角制御素子
であって、
一対の透光性基板と、前記一対の透光性基板間に挟持された液晶層と、前記液晶層に電
界を印加するための一対の電極とを有する視角制御用液晶セルを備え、前記一対の電極の
うちの少なくとも一方の電極において、当該電極の前記表示装置の有効表示領域に対応す
る領域がパターニングされており、
前記一対の電極からの印加電圧によって前記液晶層の配向状態を変化させることで前記
表示装置の視角を制御することを特徴とする視角制御素子。
IPC (3件):
G02F1/13
, G02B5/30
, G02F1/1335
FI (3件):
G02F1/13 505
, G02B5/30
, G02F1/1335
Fターム (17件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB05
, 2H049BB62
, 2H049BB66
, 2H049BC22
, 2H088EA45
, 2H088GA02
, 2H088HA02
, 2H088MA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA50Z
, 2H091FD06
, 2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-347468
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
-
視野角制御型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-264933
出願人:日本電信電話株式会社
-
液晶表示構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-342146
出願人:シャープ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-347468
出願人:松下電器産業株式会社
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