特許
J-GLOBAL ID:200903084343247588

発電装置の防音構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255897
公開番号(公開出願番号):特開2000-089766
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 騒音源を内蔵する発電装置の如き機器を大型化を招来することなく、その筐体の防音性を向上させる。【解決手段】 騒音源を内部に有する遮音壁を構成する外形ほぼ箱型をなすシェルタ部1を、二重壁構造とし、吸気、吸音ダクト5を兼ねるようにした。そして、その第1の吸気口5aを下方鉛直方向床近くに設け、横方向に音が直接放射されないようにした。また、第2の吸気口5bは前記シェルタ部1の内部の上方側であってシェルタ部1の上部に設けられた消音チャンバ6の外周面6aに臨ませて設けた構成とした。
請求項(抜粋):
騒音源を内部に有し、かつ遮音壁を構成する外形ほぼ箱型をなすシェルタ部(1)を、外側壁(3)と、その内側に空間部分からなる吸気、吸音ダクト(5)を介し設けられた内側壁(4)とからなる二重壁構造とし、かつこの吸気、吸音ダクト(5)の第1の吸気口(5a)を下方鉛直方向床近くに設け、第2の吸気口(5b)は前記シェルタ部(1)の内部の上方側であってシェルタ部(1)の上部に設けられた消音チャンバ(6)の外周面(6a)に臨ませて設けたことを特徴とする発電装置の防音構造。
IPC (4件):
G10K 11/16 ,  E04B 1/82 ,  H02K 5/24 ,  H02K 57/00
FI (5件):
G10K 11/16 G ,  E04B 1/82 M ,  H02K 5/24 C ,  H02K 57/00 ,  G10K 11/16 B
Fターム (19件):
2E001DF04 ,  2E001FA00 ,  2E001GA12 ,  2E001HA32 ,  2E001HA33 ,  2E001HD03 ,  5D061AA12 ,  5D061CC12 ,  5D061DD07 ,  5D061EE03 ,  5D061EE04 ,  5D061EE12 ,  5D061EE37 ,  5D061EE40 ,  5H605AA05 ,  5H605BB03 ,  5H605CC01 ,  5H605DD01 ,  5H605DD23

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