特許
J-GLOBAL ID:200903084343642550

音楽記録媒体試聴システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184261
公開番号(公開出願番号):特開2003-005761
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 試聴用データをデータベースに追加したり、試聴用データをデータべースから削除する場合に、追加すべき試聴用データを発送する管理会社およびデータベースを有する各店舗における手間を省くことができる音楽記録媒体試聴システムを提供する。【解決手段】 サーバ22には、複数の試聴用データと対応するタイトルデータが記録された第1の記録媒体48を読み取る第1のデータ読み取り手段8と、サーバ22に記録させるべき試聴用データのタイトルデータを予め記録した第2の記録媒体46を読み取る第2のデータ読み取り手段6と、第1の記録媒体48から、第2の記録媒体46のタイトルデータに一致する試聴用データを選択する選択手段5と、選択手段5によって選択された試聴用データとタイトルデータとを記憶手段10に記憶させる書込み手段12とが設けられている。
請求項(抜粋):
音楽記録媒体を販売する店舗に設置された試聴機と、該試聴機と通信回線によって接続され、試聴機で再生すべき試聴用データがデータベースとして記憶されている記憶手段を有するサーバとを具備する音楽記録媒体試聴システムにおいて、前記サーバには、複数の、試聴用データと該試聴用データに対応するタイトルデータとが記録された第1の記録媒体を読み取り可能な第1のデータ読み取り手段と、前記店舗において試聴用データとして前記サーバの記憶手段に記憶させようとするタイトルデータのみを予め記録した第2の記録媒体を読み取り可能な第2のデータ読み取り手段と、前記第1の記録媒体内に記録されているタイトルデータの中から、第2の記録媒体内に記録されているタイトルデータに一致する試聴用データを選択する選択手段と、該選択手段によって選択された試聴用データとタイトルデータとをデータベースに取り込むべく前記記憶手段に記憶させる書込み手段とが設けられていることを特徴とする音楽記録媒体試聴システム。
IPC (4件):
G10K 15/02 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 324 ,  G11B 27/00
FI (4件):
G10K 15/02 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 324 ,  G11B 27/00 D
Fターム (11件):
5D110AA13 ,  5D110AA27 ,  5D110BB28 ,  5D110BB29 ,  5D110DA05 ,  5D110DA14 ,  5D110DB09 ,  5D110DC03 ,  5D110DE01 ,  5D110DE04 ,  5D110EA01

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