特許
J-GLOBAL ID:200903084351170667

無線電話端末の前払い課金方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028594
公開番号(公開出願番号):特開平8-191360
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 無線電話端末の通話サービス料金を端末サイドで前払い方式にて徴収する事によって、従来のような交換機での利用者の認証、通話料の集計、代金の請求や回収業務を不要にする。【構成】 前払いの代金の預入れの支払額に応じて、通話サービスを利用出来るサービス度数を無線電話端末1内の不揮発性メモリ11又は端末に装着されたメモリカード内のサービス度数カウンタに加算して記憶し、その利用による課金の発生の都度に減算を行う。
請求項(抜粋):
無線電話端末(コードレス電話子機、携帯電話、又はPHS端末)を利用した通話サービス又は情報サービスの課金にあたって、端末サイドにおいて金融センタに接続しその料金の徴収を行う方式において、前払いの代金の預入れの支払額に応じた、サービスを利用出来る度数(サービス度数と称す)を無線電話端末内の不揮発性メモリ又は無線電話端末に装着されたメモリカード(ICカードを含む)内の度数カウンタに加算し、記憶する手段を有し、無線電話端末の利用単位時間毎に課金する度数(料率と称す)を、前記のサービス度数を表わす度数カウンタから減算する手段を有し、度数カウンタが0になると、無線電話端末の利用を停止させる手段を有する事を特徴とする無線電話端末の前払い課金方式。
IPC (3件):
H04M 17/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 15/00

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