特許
J-GLOBAL ID:200903084352627580

原稿蓄積機能を備えた発呼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255031
公開番号(公開出願番号):特開平6-105114
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 既存のファクシミリ装置に付加し、ファクシミリ装置で読取走査された原稿を蓄積して、複数の電話回線を使用してメモリ送信の出来る原稿蓄積機能を備えた発呼装置において、送信すべき原稿データが送信不能となった場合に、どの原稿データが送信不能であったかを、チェックメッセージとともに印字出力させる。【構成】 送信すべき原稿データを蓄積する画像メモリ3と、複数の電話回線L1〜L3に接続され、各々に自動発呼手段1A、モデム1Bを有した送信制御部1と、自動発呼手段1Aによって発呼した送信先の電話回線L1〜L3が通話中あるいはエラーなどによって送信不能なときには、チェックメッセージとともに、送信すべき原稿データの一部を印字出力させるコントローラ2とを備えた構成となっている。
請求項(抜粋):
送信すべき原稿データを蓄積する画像メモリと、複数の電話回線に接続され、各々に自動発呼手段、モデムを有した送信制御部と、自動発呼手段によって発呼した送信先の電話回線が通話中あるいはエラーなどによって送信不能なときには、送信すべき原稿データの一部を付加させたチェックメッセージを印字出力させるコントローラとを備えたことを特徴とした原稿蓄積機能を備えた発呼装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-245857

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