特許
J-GLOBAL ID:200903084352893700
誘導加熱装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315721
公開番号(公開出願番号):特開2002-124368
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】複数組の共振負荷回路それぞれに個別に高周波電力を供給するインバータが同一筐体内に設置された誘導加熱装置において、発生する電磁音を軽減しつつ、広範囲に加熱電力を可変できる制御方法を提供する。【解決手段】インバータ主回路51又は52が出力する高周波電力の力率を進み又は遅れの双方に領域に渡って動作可能にし、この動作により該高周波電力の周波数を所定の範囲内にする。
請求項(抜粋):
共振負荷回路と該共振負荷回路に高周波電力を供給するインバータとを複数組備え、これらを近接設置してなる誘導加熱装置において、それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が下限値以上のインバータが少なくとも2組存在するときには、これらのインバータが出力する高周波電力の周波数を所定の範囲内となるように、該高周波電力の力率を進み又は遅れの双方の領域に渡って互いに制御することを特徴とする誘導加熱装置の制御方法。
IPC (5件):
H05B 6/06 386
, H05B 6/06 381
, H05B 6/08
, H05B 6/12 303
, H05B 6/12 333
FI (5件):
H05B 6/06 386
, H05B 6/06 381
, H05B 6/08
, H05B 6/12 303
, H05B 6/12 333
Fターム (22件):
3K051AA02
, 3K051AA07
, 3K051AB05
, 3K051AC09
, 3K051AC12
, 3K051AC18
, 3K051AC54
, 3K051AD23
, 3K051AD39
, 3K051BD02
, 3K051CD22
, 3K059AA02
, 3K059AA07
, 3K059AB04
, 3K059AC09
, 3K059AC12
, 3K059AC18
, 3K059AC54
, 3K059AD23
, 3K059AD39
, 3K059BD02
, 3K059CD22
引用特許:
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