特許
J-GLOBAL ID:200903084353449561

軒樋曲がり継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016062
公開番号(公開出願番号):特開平9-209520
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 軒樋の嵌め込みが行いやすい軒樋曲がり継手を提供する。【解決手段】 平面視L型に形成されたL型底板11と、このL型底板11の前縁から左右面がL型に交差して立ち上がるL型前板13と、前記L型底板11の後縁から左右面がL型に交差して立ち上がるL型後板12とを備えて構成され、L型後板12の上端には、軒樋3の後耳34の後側に沿う立上部14b とこの立上部14b の上端から前方に屈曲して後耳34の上側に沿う後耳上押え部14a とからなる後耳保持片14を備えている。この後耳保持片14は、L型に交差してL型後板12を構成している左右後板部12a, 12bの上端にそれぞれ分離独立して形成されている。
請求項(抜粋):
平面視L型に形成されたL型底板と、このL型底板の前縁から左右面がL型に交差して立ち上がるL型前板と、前記L型底板の後縁から左右面がL型に交差して立ち上がるL型後板とを備えて構成され、前記L型後板の上端に、軒樋後耳の後側に沿って立ち上がる立上部とこの立上部の上端から前方に屈曲して軒樋後耳の上側に沿う後耳上押え部とからなる後耳保持片を備えた軒樋曲がり継手において、該後耳保持片が、L型に交差して前記L型後板を構成している左右後板部の上端にそれぞれ分離独立して形成されていることを特徴とする軒樋曲がり継手。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 軒樋用曲り
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-083791   出願人:積水化学工業株式会社

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