特許
J-GLOBAL ID:200903084353547458

エンジン用燃料ミキサの部品として用いる汎用ミキシングボディ及びこれを備えた汎用組立品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083163
公開番号(公開出願番号):特開2001-271712
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【解決手段】吸気通路と、チョーク弁取付孔と、スロットル弁取付孔とを設け、気体燃料供給用の入口管取付孔4aを設け、この入口管取付孔4aと吸気通路12との連通を、連通遮断用肉壁部4bで遮断し、液体燃料供給用として、燃料カップ受け座11aと、入口管取付用肉部と、フロート弁室と、メインノズル取付孔10aと、スロー系通路とを設け、フロート弁室の燃料入口を閉塞用肉壁部で閉塞した、エンジン用燃料ミキサの部品として用いる汎用ミキシングボディ。【効果】気体燃料ミキサ、液体燃料ミキサ、デュアル燃料ミキサに汎用的に使用することができる。このため、汎用ミキシングボディ1を燃料ミキサの種類毎に個別に開発、製作する必要がなくなり、その開発コストや製作コストが安く、ひいてはこれを部品として用いる各種燃料ミキサのコストも安くなる。
請求項(抜粋):
吸気通路(12)と、チョーク弁取付孔(15a)と、スロットル弁取付孔(14a)とを設け、気体燃料供給用の入口管取付孔(4a)を設け、この入口管取付孔(4a)と上記吸気通路(12)との連通を、連通遮断用肉壁部(4b)で遮断し、液体燃料供給用として、燃料カップ受け座(11a)と、入口管取付用肉部(25b)と、フロート弁室(20c)と、メインノズル取付孔(10a)と、スロー系通路(16)とを設け、上記フロート弁室(20c)の燃料入口を閉塞用肉壁部(25c)で閉塞した、ことを特徴とするエンジン用燃料ミキサの部品として用いる汎用ミキシングボディ。
IPC (4件):
F02M 19/00 ,  F02M 13/08 ,  F02M 21/02 ,  F02M 21/04
FI (4件):
F02M 19/00 P ,  F02M 13/08 Z ,  F02M 21/02 N ,  F02M 21/04 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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