特許
J-GLOBAL ID:200903084354393411
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175598
公開番号(公開出願番号):特開平6-018861
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置に関し、高輝度の白表示を達成することができ、あるいは白表示と黒表示とのコントラストを高くすることができることを目的とする。【構成】 第1及び第2の対向する基板11、12の間に光散乱性液晶層13が挟持されており、該第1の基板11が透明であり且つその内面側に透明電極膜19を有し、該第2の基板12が該第1の基板から入射した光を反射させる反射面14を有し、且つ該反射面の内面側にカラーフィルタ16が形成されているとともに、該カラーフィルタのさらに内面側に所定の厚さの透明体層17及び透明電極膜18が形成されており、電圧不印加時に該光散乱性液晶層が散乱モードになって白表示を行い、電圧印加時に該光散乱性液晶層が透明モードになって該カラーフィルタにより色表示を行う構成とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の対向する基板(11、12)の間に光散乱性液晶層(13)が挟持されており、該第1の基板(11)が透明であり且つその内面側に透明電極膜(19)を有し、該第2の基板(12)が該第1の基板から入射した光を反射させる反射面(14)を有し、且つ該反射面の内面側にカラーフィルタ(16)が形成されているとともに、該カラーフィルタのさらに内面側に所定の厚さの透明体層(17)及び透明電極膜(18)が形成されており、電圧不印加時に該光散乱性液晶層が散乱モードになって白表示を行い、電圧印加時に該光散乱性液晶層が透明モードになって該カラーフィルタにより色表示を行うようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333
, G02F 1/133 575
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