特許
J-GLOBAL ID:200903084355687672
配管振動防止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040021
公開番号(公開出願番号):特開2005-233455
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 圧縮機に接続される配管の振動を防止する。【解決手段】 車両に搭載する空調装置における圧縮機9下流の冷媒配管11に、互いに長さが異なる複数の流路17の束からなる分岐流路19を設ける。圧縮機9から吐出される冷媒の圧力脈動は、エネルギが流路17の数に反比例して減少するとともに、各流路17の長さを適切に変えることで、合流地点で位相がずれた状態となって流路17の数(流路17の長さの種類)に比例して高い周波数となり、媒体配管11の振動・騒音を低減することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧縮機から吐出される媒体が流れる媒体流路の途中に、互いに長さが異なる複数の流路の束からなる分岐流路を設けたことを特徴とする配管振動防止構造。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B41/00 B
, F25B41/00 C
, F04B39/12 101Z
Fターム (5件):
3H003AA00
, 3H003AB00
, 3H003AC03
, 3H003BB00
, 3H003CD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電車用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020103
出願人:日本電装株式会社
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