特許
J-GLOBAL ID:200903084356410569
AV機器のシステムコントロール方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032849
公開番号(公開出願番号):特開平5-205455
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 主AV機器の周辺に接続されているメーカの異なる他のAV機器を含んで、連携した操作が行われるようにコントロールするためのAVシステムの設定方式。【構成】 主AV機器を設定状態にすることにより、周辺のAV機器に対して電源のオン/オフコードを順次送出し、その反応をチェックする。次に、反応のあった操作コマンドデータで各周辺AV機器を順次動作状態にして、この周辺のAV機器と主AV機器の接続関係をチェックし、AVコントローラのメモリに記憶する。上記チェックは他社製のAV機器操作コードを含むため、周辺機器にどのような機種が配置されている場合もコントロールシステムが構築できる。
請求項(抜粋):
コントロールバスによって複数のAV機器が周辺機器として相互に接続され、上記コントロールバスを介して上記周辺機器が連携して動作するようなAV機器のシステムコントロール方式において、上記AV機器システムの動作を制御する主AV機器内にシステム配置検査のためのプログラムメモリを備え、上記主AV機器から各周辺機器に対して順次各メーカ別のパワーオン/オフコード及びカテゴリコードを送出して、周辺機器の反応を検査することにより、上記周辺機器の操作可能コードをチェックすると共に、次に前記操作可能コードによって上記周辺機器を順次作動状態にしながら、上記主AV機器の外部入力端子を切り換え、上記周辺機器と上記主AV機器の外部入力端子の接続関係をメモリに記憶できるようにしたことを特徴とするAV機器のシステムコントロール方式。
IPC (3件):
G11B 31/00
, H04N 5/44
, H04N 5/782
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