特許
J-GLOBAL ID:200903084356474036

冷凍冷蔵設備の管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013698
公開番号(公開出願番号):特開平6-221740
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 部屋毎の運転状況が一目瞭然に理解でき、異常データが発生した場合はその部屋が速やかに特定できる冷凍冷蔵設備の管理システムを提供する。【構成】 冷凍冷蔵設備の運転状況を検出装置11〜16により検出する。検出データが正常であれば冷凍冷蔵設備の代表的な部位に係わる運転状況一覧表と据付け状態図とをCRT34の画面上に検出データとともに表示する。検出データに異常があれば異常データの発生部位に係わる運転状況一覧表と据付け状態図とを検出データとともにCRT34の画面上に表示し、運転状況一覧表内の所定の箇所と据付け状態図の異常データ発生箇所とに異常表示を行なう。
請求項(抜粋):
圧縮機,凝縮器,絞り装置および蒸発器を備えた冷凍冷蔵設備の管理システムにおいて、CRTと、前記CRTの画面上に前記冷凍冷蔵設備の運転状況一覧表および据付け状態図を表示するためのデータを格納する記憶装置と、前記冷凍冷蔵設備の運転状況を検出する検出装置と、前記検出装置からの検出信号を収集する信号収集装置と、前記信号収集装置から送られてくる検出データが予め設定されている所定の範囲内にあるか否かを判断して検出データの正常異常を判定する判定手段と、前記判定手段が正常判定を行なった場合は前記冷凍冷蔵設備の代表的な部位に係わる運転状況一覧表と据付け状態図とを前記記憶装置から読み出して前記CRTの同一画面上に表示するとともに前記運転状況一覧表内に検出データを表示し、前記判定手段が異常判定を行なった場合は前記冷凍冷蔵設備の異常データ発生箇所を含む部位に係わる運転状況一覧表と据付け状態図とを前記記憶装置から読み出して前記CRTの同一画面上に表示するとともに前記運転状況一覧表内に検出データを表示し、かつ、前記運転状況一覧表内の所定の箇所と前記据付け状態図の異常データ発生箇所とに異常表示を行なう制御手段とを具備することを特徴とする冷凍冷蔵設備の管理システム。
IPC (3件):
F25D 13/04 ,  F25B 49/02 570 ,  F25D 23/00 301

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