特許
J-GLOBAL ID:200903084356807779

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382671
公開番号(公開出願番号):特開2003-187441
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクの重ね書きを行う場合に、重ね書きするための最適レーザーパワー値を設定できる光ディスク装置の提供を目的とする。【解決手段】 CPU13が、測定値のRF変調度と基準のRF変調度を比較し、測定値のRF変調度が基準のRF変調度と等しければ最適記録レーザーパワー制御手段が決定した最適記録レーザーパワーでデータ記録し、測定値のRF変調度が基準のRF変調度より大きければ該最適記録レーザーパワーを増加してデータ記録し、さらに測定値のRF変調度が基準のRF変調度より小さければ該最適記録レーザーパワーを減少してデータ記録することを特徴とする。
請求項(抜粋):
半導体レーザーからレーザー光を射出して光ディスクにデータを記録し、光ディスクのデータを再生する光ディスク装置であって、光ディスクにレーザー光で試し書きを行って最適記録レーザーパワーを決定する最適記録レーザーパワー制御手段と、光ディスクにデータを記録する前に該光ディスクのRF信号からRF変調度を測定するRF変調度検出手段と、設定された基準となるRF変調度を格納する記憶手段と、前記半導体レーザーの記録レーザーパワーを制御してデータ記録することができる制御手段を備え、前記制御手段が、測定値のRF変調度と基準のRF変調度を比較し、測定値のRF変調度が基準のRF変調度と等しければ前記最適記録レーザーパワー制御手段が決定した最適記録レーザーパワーでデータ記録し、測定値のRF変調度が基準のRF変調度より大きければ該最適記録レーザーパワーを増加してデータ記録し、さらに測定値のRF変調度が基準のRF変調度より小さければ該最適記録レーザーパワーを減少してデータ記録することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/0045 ,  G11B 20/10 311
FI (2件):
G11B 7/0045 A ,  G11B 20/10 311
Fターム (16件):
5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE12 ,  5D044DE31 ,  5D044GK12 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090EE01 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ12 ,  5D090KK03 ,  5D090LL08

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