特許
J-GLOBAL ID:200903084356893500
被殺菌物の回収用収容体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024638
公開番号(公開出願番号):特開2000-217896
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 回収した被殺菌物を殺菌装置に移し変えることなく、収容した状態のまま殺菌することができる被殺菌物の回収用収容体を提供する。【解決手段】 収容体1の本体11をビニル等のフィルムによって上端が開口した袋状に形成する。本体11の上端開口部13に、これを気密に封止することができる気密ファスナ21を設ける。本体11の周壁部14には、オゾン等の殺菌用の気体を収容体1内に注入するための導入口22と、収容体1内の気体を排出するための導出口23とを設ける。導入口22と導出口23とは、周壁部14の周方向において逆側に配置する。
請求項(抜粋):
上端が開口した本体を備え、この本体には、その上端開口部を気密に封止する封止手段と、殺菌用の気体を上記本体の内部に導入するための導入口と、上記本体内の気体を外部に導出するための導出口とがそれぞれ設けられ、上記導入口および上記導出口とが、封止部材によってそれぞれ開閉可能に封止されていることを特徴とする被殺菌物の回収用収容体。
IPC (2件):
FI (2件):
A61L 2/26 A
, A61L 2/20 J
Fターム (9件):
4C058AA05
, 4C058BB07
, 4C058EE13
, 4C058EE14
, 4C058JJ13
, 4C058JJ14
, 4C058JJ15
, 4C058JJ28
, 4C058JJ29
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