特許
J-GLOBAL ID:200903084358900270

変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005343
公開番号(公開出願番号):特開2006-195071
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 高性能で小型・高変倍の変倍光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像素子SRの受光面SS上に物体の光学像IMを変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、第1反射面RL1,第1可動群ML1,第2反射面RL2,第2可動群ML2から成る光学構成を含む。光軸AXが第1反射面RL1で略90度折り曲げられて光軸AX2となり、さらに第2反射面RL2で折り曲げられて光軸AX3となる。広角端(W)から望遠端(T)までの変倍において、第1反射面RL1と第2反射面RL2が像面IMに対して位置固定であり、第1可動群ML1と第2可動群ML2が光軸AXに沿って移動する構成になっている。条件式:1.0<TR12/y'max<12.5(TR12:第1反射面RL1から第2反射面RL2までの光軸AX2上の距離、y'max:最大像高)を満足する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、第1反射面,第1可動群,第2反射面及び第2可動群から成る光学構成を含み、前記第1反射面で光軸が略90度折り曲げられ、さらに前記第2反射面で光軸が折り曲げられ、広角端から望遠端までの変倍において、前記第1反射面と前記第2反射面が像面に対して位置固定であり、前記第1可動群と前記第2可動群が光軸に沿って移動する構成になっており、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする変倍光学系; 1.0<TR12/y'max<12.5 ...(1) ただし、 TR12:第1反射面から第2反射面までの光軸上の距離、 y'max:最大像高、 である。
IPC (3件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/20
FI (3件):
G02B15/167 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20
Fターム (40件):
2H087KA01 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA17 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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