特許
J-GLOBAL ID:200903084360442076

プログラム式表示装置用の表示画面デバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316336
公開番号(公開出願番号):特開平11-134218
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 処理すべき動作内容を特定する参照情報を含む処理指示語をベース画面上に配設して作成した表示画面をデバッグする装置において、シュミレーション機能の簡略化が図られるとともに、視認性に富んだデバッグ環境を提供可能とする。【解決手段】 シュミレートされる外部装置に関する機能を、プログラム式表示装置側で実際に表示されている画面のデバッグに必要な最小限のものに抑制するとともに、表示画面の作画手段を同時に備え、外部装置側のシュミレート時に必要とする機能に関する情報を事前に取得することを可能とする。
請求項(抜粋):
処理すべき動作内容を特定する参照情報を含む処理指示語をベース画面上に配設して表示画面を作成する一方、その表示画面上の処理指示語を実行して処理指示語で参照される情報に対応した所定のデータ処理動作を可能とするプログラム式表示装置に接続されて、表示画面のデバッグを可能とする装置であって、上記したプログラム式表示装置が接続される外部装置の機能をシュミレートする手段と、プログラム式表示装置側における表示画面に関する情報を表示する手段とを備え、上記した画面情報表示手段は、プログラム式表示装置側で現在表示されている表示画面に関する情報に限定して表示することを特徴とする表示画面デバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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