特許
J-GLOBAL ID:200903084360830904

通信システムにおける通信ハンドオーバーの方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-534064
公開番号(公開出願番号):特表平10-503354
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】第2通信装置に連係されるトランシーバ23と通信する通信ユニット80が第1通信装置に接続される通信システム10において、第1通信装置33から第2通信装置43に通信をハンドオーバーする方法である。本発明は、通信ユニットと第1通信装置との間の通信リンクを維持しながら、通信ユニットと第2通信装置との間に通信リンクを開設することを可能にする。次に、通信は、第1通信装置から終了されるのと実質的に同時に第2通信装置に転送される。
請求項(抜粋):
移動通信ユニットと第2基地局コントローラに連係する基地局との間の通信チャネルと、基地局と第1トランスコーダとの間に第2基地局コントローラを通じて延在する通信リンクと、第1トランスコーダと第1移動スイッチとの間の通信リンクとを介して第1移動スイッチに結合された移動通信ユニットを有する通信システム内で、前記第1基地局コントローラに連係する前記第1トランスコーダから、前記第2基地局コントローラに連係する前記第2トランスコーダに通信ハンドオーバーを行う方法であって: (a)前記第2トランスコーダから前記第1移動スイッチに通信リンクを開設する段階; (b)前記第2トランスコーダと前記基地局との間に通信リンクを開設する段階;および (c)前記第2トランスコーダと前記第1移動スイッチとの間の通信リンクと、前記第2トランスコーダと前記基地局との間の通信リンクとを介して前記移動通信ユニットを前記第1移動スイッチに結合し、実質的に同時に、前記基地局と前記第1トランスコーダとの間の通信リンクと、前記第1トランスコーダと前記第1移動スイッチとの間の通信リンクとを介して前記第1移動スイッチから前記移動通信ユニットを切り離す段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04Q 7/22 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第5386456号

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