特許
J-GLOBAL ID:200903084364074705

遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176691
公開番号(公開出願番号):特開2008-272429
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】本発明はメダル以外の例えばボールなどの新たな遊戯価値部材を使用し、かつ新たな遊戯価値部材を利用してメダルなど元々の遊戯価値部材を用いた遊戯の制御や演出の程度を向上させた遊戯装置を提供する。【解決手段】メダル遊戯装置においてメダル遊戯フィールドにカラーボールを投入し、カラーボールを用いて特定条件が成立しているか否かのゲーム処理実行し、特定条件が成立した時にはゲーム筐体内のボールを特定サテライトに供給し、この供給を受けたサテライトはボールの色を判定して、この判定結果に基づいてメダルの獲得枚数を増減する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のメダルを用いた遊戯を遊戯フィールドで行い、前記メダルの獲得量を競う遊戯装置であって、 遊戯者が前記遊戯フィールドにメダルを投入するためのメダル投入手段と、 前記遊戯フィールド内にあって、複数のメダルが載置されるメダルフィールドと、 前記メダルフィールド上で往復動を行い、前記メダルフィールドのメダルを落下させる往復動手段と、 前記往復動手段によって前記メダルフィールド上から落下したメダルを検出するメダル検出手段と、 前記メダル検出手段からのメダル検出情報を受けて抽選処理を行う抽選手段と、 前記遊戯フィールドにメダルを払い出すメダル払出手段と、 前記抽選手段の抽選結果に応じて、付加価値遊戯部材を前記遊戯フィールドに供給する付加価値遊戯部材供給手段と、 前記付加価値遊戯部材の特性を検出する特性検出手段と、 前記特性検出手段により検出された前記部材の特性に基づいて、前記付加価値遊戯部材と対応するメダルの払出枚数を決定する制御手段と、 を備え、 前記メダル払出手段は、前記制御手段の決定された枚数のメダルを前記遊戯フィールドに払い出すことを特徴とする遊戯装置。
IPC (1件):
A63F 9/00
FI (1件):
A63F9/00 508H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • メダル遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-052126   出願人:コナミ株式会社
  • メダル遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-272085   出願人:株式会社セガ

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