特許
J-GLOBAL ID:200903084365076051

毛髪化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211272
公開番号(公開出願番号):特開2003-026543
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【解決手段】 トラスグルタミナーゼと、特定の両親媒性ポリマーとを併用してなることを特徴とする毛髪化粧料。【効果】 本発明によれば、毛髪の損傷を改善し得る上、毛髪に対して、より積極的に一時的にはとどまらない滑たく性、艶付与及びセット性などの種々の機能を付与することが可能な毛髪化粧料が得られる。
請求項(抜粋):
下記一般式のいずれかで示される重量平均分子量が500〜3,000,000の両親媒性ポリマーと、トランスグルタミナーゼとを併用してなることを特徴とする毛髪化粧料。【化1】(但し、上記式中、Rは存在しないか(-NH2が直接炭素に結合)、炭素数1〜20の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化2】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化3】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化4】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化5】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。R1は、炭素数1〜4のアルキル基であり、R2は、炭素数6〜22のアルキル基である。)【化6】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化7】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。R1は、炭素数1〜4のアルキル基であり、R2は、炭素数6〜22のアルキレン基である。)【化8】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化9】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。R1は、水素原子、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキル基、フェニル基又はシクロヘキシル基を表す。)【化10】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化11】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。R1は、水素原子、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキル基、フェニル基又はシクロヘキシル基を表す。)【化12】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化13】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化14】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化15】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。また、qは、1〜40、pは、1〜40、oは2〜3である。)【化16】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化17】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)【化18】(但し、上記式中、Rは水素原子、-NH2又は-R’-NH2 であり、R’は、炭素数1〜22の直鎖又は分岐のアルキレン基、フェニレン基又はシクロヘキシレン基を表し、糖、各種アミノ酸をグラフトさせた骨格を有することが可能である。)
IPC (3件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08
FI (3件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08
Fターム (51件):
4C083AA122 ,  4C083AB282 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC212 ,  4C083AC232 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC562 ,  4C083AC582 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC792 ,  4C083AD042 ,  4C083AD071 ,  4C083AD072 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD111 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD211 ,  4C083AD352 ,  4C083AD471 ,  4C083AD472 ,  4C083BB35 ,  4C083CC32 ,  4C083CC33 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083EE25 ,  4C083EE29 ,  4C083EE50

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