特許
J-GLOBAL ID:200903084371179202
自動車ドアのロック制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293954
公開番号(公開出願番号):特開平7-125535
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】リーモートコントロールによりドアをロック又はアンロックする装置の夜間における使用性を向上させることである。【構成】ロック又はアンロックを指令する発信装置12と、自動車に取り付けられ発信装置の信号を受信する受信装置20,24と、自動車の外側のドアハンドル付近に設けられ赤色発光ダイオード41と、緑色発光ダイオード42と、受信装置からの受信信号を入力してドアのロック指令かアンロック指令かを判定し判定結果に応じてドアをロック又はアンロックする制御信号を錠駆動手段26に出力し、ロック制御信号が出力された時には、所定時間だけ赤色発光ダイオード41を点灯し、アンロック制御信号が出力された時には、所定時間だけ緑色発光ダイオード42を点灯する。
請求項(抜粋):
リモートコントロールにより自動車のドアをロック又はアンロックするドアロック制御装置において、ロック又はアンロックを指令する発信装置と、自動車に取り付けられ前記発信装置の信号を受信する受信装置と、自動車の外側のドアハンドル付近に設けられ第1の発光色で発光する第1発光素子と、前記第1発光素子の発光色と異なる第2の発光色で発光する第2発光素子と、前記受信装置からの受信信号を入力してドアのロック指令かアンロック指令かを判定する判定手段と、前記ドアをロック又はアンロックする錠駆動手段と、前記判定手段の判定結果に応じてドアをロック又はアンロックする制御信号を錠駆動手段に出力する制御手段と、前記制御手段によりロック制御信号が出力された時には、所定時間だけ前記第1発光素子を点灯し、前記制御手段によりアンロック制御信号が出力された時には、所定時間だけ前記第2発光素子を点灯する点灯制御手段とを有することを特徴とするドアロック制御装置。
IPC (3件):
B60J 5/00
, E05B 49/00
, E05B 65/20
引用特許:
前のページに戻る