特許
J-GLOBAL ID:200903084371296039
画像データ処理装置及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-341725
公開番号(公開出願番号):特開平10-188031
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な操作により、画像にドロップ・シャドウをつけられるようにする。画像デ。【解決手段】 CPUは、オペレータにの操作により記憶媒体に格納された画像データの中から「背景画像」及び「影処理対象画像」が選択されると、それらをRAM4内の画像ワーク1(4A)及び2(4B)を転送する。「背景画像」に対して「影処理対象画像」を合成する始点座標(X1,Y1)が指定されると、「影処理対象画像」を合成する座標範囲{(X1,Y1)〜(X2,Y2)}を求め、移動後の背景画像の範囲{(X1+Xp,Y1+Yp)〜(X2+Xp,Y2+Yp)}の画像の明度を下げ、ぼかし処理を行って影付き背景画像を作成する。そして、作成した影付き背景画像の座標範囲{(X1,Y1)〜(X2,Y2)}に影処理対象画像を合成して、影付き画像を作成して、式のかっこ、X,Yなどを半角に表示装置6に表示する。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段に記憶された画像データの中から背景画像を選択する背景画像選択手段と前記画像データ記憶手段に記憶された画像データの中から影処理をすべき影処理対象画像を選択する影処理対象画像選択手段と、前記背景画像選択手段で選択された背景画像に、前記影処理対象画像選択手段で選択された影処理対象画像の形状に応じた影を施した影付き背景画像を作成する影画像作成手段と、前記影画像作成手段で作成された影付き背景画像に対して、前記影処理対象画像選択手段で選択された影処理対象画像を合成して、影付き画像を作成する画像合成手段と、を備えたことを特徴とする画像データ処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/72 450 A
, G06F 15/66 450
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