特許
J-GLOBAL ID:200903084372660931
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-300808
公開番号(公開出願番号):特開2007-108534
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】フォーカシング動作を可能としながらも、よりコンパクトな構成を有する撮像装置を提供する。【解決手段】アクチュエータ30のヨーク31が、第1レンズL1と第4レンズL4との外径差により生じた空間に配置されているので、コイル33の巻線数の増大や長さの増大を図ることができ、駆動力を高めることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のレンズより構成される撮像レンズと、
固体撮像素子と、
前記固体撮像素子が実装されると共に電気信号の送受を行う外部接続用端子を有する基板と、
前記固体撮像素子と前記撮像レンズの周囲を囲むように前記基板に固定された遮光部材からなる筐体、とを備え、
フォーカシング時には前記撮像レンズの一部または全体が光軸に沿って移動する撮像装置であって、
前記撮像レンズは、最も有効径の小さい最小有効径レンズ、および最も像側に最も有効径の大きい最大有効径レンズを有し、前記最小有効径レンズの外径と、前記最大有効径レンズの外径の差により前記最小有効径レンズ周囲に生ずる空間に、フォーカシング時に移動するフォーカシングレンズ群を駆動するためのアクチュエータの少なくとも一部を配置し、かつ、以下の条件式を満足することを特徴とする撮像装置。
1.5 < X/DL < 2.0 (1)
1.5 < Y/DL < 2.0 (2)
ここで、
DL:前記固体撮像素子の矩形実効画素領域の対角線長
X:前記撮像素子矩形実効画素領域の長辺方向における前記撮像装置の大きさ
Y:前記撮像素子矩形実効画素領域の短辺方向における前記撮像装置の大きさ
IPC (7件):
G02B 13/02
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, G02B 7/02
, G02B 7/04
, G02B 7/08
, G02B 13/18
FI (8件):
G02B13/02
, H04N5/225 D
, H04N5/232 A
, G02B7/02 D
, G02B7/02 H
, G02B7/04 E
, G02B7/08 B
, G02B13/18
Fターム (31件):
2H044AD01
, 2H044AG01
, 2H044BE07
, 2H044BE10
, 2H044DA01
, 2H087KA01
, 2H087LA02
, 2H087MA04
, 2H087MA06
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA43
, 2H087UA01
, 5C122DA09
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB08
, 5C122FD01
引用特許:
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